旧ブログからの続き オブリビオン 第10話
前回、突然透明人間から話掛けられた忍犬。
詳しく話を聞くと、どうやらこの村の近くに住む魔法使いによって
全員透明にされたそうだ。
その話を聞いて忍犬は思った。
これは前回のヘタレっぷりを挽回できるチャンスだ。と
早速忍犬はその魔法使いの詳しい場所を聞き向かうことにした。
本当に近かった。5分足らずで魔法使いのいる遺跡を見つけた
なぜかものすごい画像がぶれてるが気にしてはいけない。
たまにはこんな日もある。
中に入ると魔法使いと思しき声が聞こえてきた。
声のするほうに向かったが見つからない。仕方なく剣を構えたまま警戒していると
魔法使いから話しかけてきた。
魔法使い自身も透明だった。
村の人にかけている魔法を解くように言うと、以外にも
抵抗もせずに魔法を解くための呪文書をくれた。
魔法使い自身、魔法をかけたままにしていた事を忘れていたらしい。
笑って誤魔化していたが、明らかに笑って済む問題ではなかった。
そして忍犬は呪文書を持って村へ帰りついた。
早速忍犬は村の人間を宿屋に集めた。
写ってはいないがちゃんと全員集まっている。
本当に幾らなんでもぶれすぎだと思った。
まあそんなことはどうでもいい。忍犬は呪文を唱えながら右手を挙げた。
すると
まあ、なんということでしょう。
目の前に永○君が現れた。
どうやら透明は解けたようだ。しかし体に何か違和感があった。
不思議に思ってステータスを見てみた。
運が50から一気に7まで下がっていた。
忍犬が絶句していると永○君が話しかけてきた。
どうやら助けてくれたことに感謝して、無料で宿に止めてくれるらしい。
運が無いというのにいい扱いに忍犬は違和感を抱いたが
まあ、結構働いたし当たり前かと楽観し気にしないことにした。
その夜。
好きなだけ食べて飲んだ忍犬は宿で眠りをとろうとした。
しかし、この時忍犬は完全に緊張感を無くしていたために気づかなかった。
後ろに永○君が近づいていたことを
続く
詳しく話を聞くと、どうやらこの村の近くに住む魔法使いによって
全員透明にされたそうだ。
これは前回のヘタレっぷりを挽回できるチャンスだ。と
早速忍犬はその魔法使いの詳しい場所を聞き向かうことにした。
本当に近かった。5分足らずで魔法使いのいる遺跡を見つけた
なぜかものすごい画像がぶれてるが気にしてはいけない。
たまにはこんな日もある。
中に入ると魔法使いと思しき声が聞こえてきた。
声のするほうに向かったが見つからない。仕方なく剣を構えたまま警戒していると
魔法使いから話しかけてきた。
魔法使い自身も透明だった。
村の人にかけている魔法を解くように言うと、以外にも
抵抗もせずに魔法を解くための呪文書をくれた。
魔法使い自身、魔法をかけたままにしていた事を忘れていたらしい。
笑って誤魔化していたが、明らかに笑って済む問題ではなかった。
そして忍犬は呪文書を持って村へ帰りついた。
早速忍犬は村の人間を宿屋に集めた。
写ってはいないがちゃんと全員集まっている。
本当に幾らなんでもぶれすぎだと思った。
まあそんなことはどうでもいい。忍犬は呪文を唱えながら右手を挙げた。
すると
まあ、なんということでしょう。
目の前に永○君が現れた。
どうやら透明は解けたようだ。しかし体に何か違和感があった。
不思議に思ってステータスを見てみた。
運が50から一気に7まで下がっていた。
忍犬が絶句していると永○君が話しかけてきた。
どうやら助けてくれたことに感謝して、無料で宿に止めてくれるらしい。
運が無いというのにいい扱いに忍犬は違和感を抱いたが
まあ、結構働いたし当たり前かと楽観し気にしないことにした。
その夜。
好きなだけ食べて飲んだ忍犬は宿で眠りをとろうとした。
しかし、この時忍犬は完全に緊張感を無くしていたために気づかなかった。
後ろに永○君が近づいていたことを
続く
by ninken360
| 2006-11-13 23:03
| オブリ日記